クレジットカードはもはや学問だ!

クレジットカードは学問?

クレジットカードって、世の中にあるありふれたサービスの1つに思えて、実はとても奥の深いものですよね。恐らくクレジットカードを持っている人の中で、クレジットカードを深く理解している人は、とても少ないと思います。なぜなら普通に使っているだけでは理解できないことがたくさんありますし、普通に使う分には理解する必要は無いからです。

 

しかし、クレジットカードを本当の意味で便利に使うにはその奥の奥のほうを理解しなければいけません。ただしそれを理解するには勉強をしなければいけません。だからクレジットカードはもはや学問なのではないかと私は考えます。

 

書店に行くとクレジットカード関連の本がたくさん置いてあります。それも「流行のクレジットカードを紹介する雑誌」のようなものだけではなく、分厚い辞書のような本もあります。冒頭でクレジットカードは世の中にあるありふれたサービスの1つと言いましたが、例えば、飲食サービスもありふれたサービスの1つですよね。ファミリーレストランではハンバーグ定食をごくありふれたサービスとして提供していますが、書店に「ハンバーグ定食の正しい食べ方」という本は恐らく無いですよね。これがクレジットカードが他のサービスと大きく違う点だと思います。

 

本が存在するということは、それは「誰かに教わらなければ理解しきれない」ということを意味しています。ハンバーグ定食の正しい食べ方がわからないという人がいないからそれを解説する本がないのであり、逆にクレジットカードの使い方がわからない人が多いから、それだけクレジットカードを解説する本が増えるのです。それだけクレジットカードというのは複雑で難解になってしまったということなのです。

 

クレジットカードは昔と比べて複雑で難解になってしまいましたが、それだけ奥が深くおもしろくもなりました。クレジットカードの奥の深さを理解したとき、今まではとは比べ物にならないほど便利でお得なものになるはずです。

 

 

何故クレジットカードは複雑になった

クレジットカードはもはや学問だ!

クレジットカードは今から60年以上前に生まれたもので、その頃はまだカード型ではなかったですし、今のものとは全くの別物でした。今のように色々な機能は当然なく、ただ1つあった機能が「つけ払い」でした。もちろん今でもそれがクレジットカードのメイン機能ですが、支払うことしかできないカードは今では持ちたがる人はいないでしょう。

 

そんな初代クレジットカードではとても一冊の本なんて書けません。つけ払いの説明は1ページあれば充分にできてしまいます。それでは何故、今のクレジットカードは分厚い本を何冊も書けてしまうのでしょうか。

 

クレジットカードの種類

まず1つ挙げられるのがクレジットカードの種類が豊富になったということです。各社から発行されるクレジットカードは一つ一つ違いますし、それぞれ特徴を持っています。それを説明するだけでもかなりのページになってしまいますね。

 

様々な機能

次に挙げられるのが、機能が増えたという点。メインの支払いだけでなく、ポイントプログラム、ポイント交換、付帯保険、キャッシング機能、リボ払い、優待割引、ETC、マイルなど。クレジットカード一枚で無数の機能を同時に扱うことができます。これらの機能を完璧に把握すること自体、非常に困難ですが、更に、これらの機能がお互いに複雑に絡み合うため、より難解になってしまうのですね。

 

インターネットの登場

最後に考えられる理由がインターネットの登場です。インターネットが身近なものとなり、クレジットカードは余計に複雑になりました。インターネットでショッピングができるようになり、それによってクレジットカードの利用者も一気に増えました。クレジットカードを発行する業者はクレジットカードのサービスをインターネット上のコンテンツと結びつけることも多く、クレジットカードとインターネットは切っても切れない関係となったのです。

 

ただし、クレジットカードとインターネットの結びつきが強くなった分、セキュリティの問題もとても増えました。よって、クレジットカードを利用する上でセキュリティについて学ぶのも大切です。